【WordPress】SEO SIMPLE PACKの設定方法を初心者向けに徹底解説

WordPressでブログを運営していると、『SEO SIMPLE PACK』というプラグインをおすすめされることが多いのではないでしょうか。

私もSEO対策を始めるにあたり導入してみたものの、実際に設定画面を開くと『どの項目を設定すればいいの?』『初期設定のままで大丈夫?』と迷う場面がありました。

そこで本記事では、私が実際に設定した内容をもとに、SEO SIMPLE PACKの設定方法を初心者向けに分かりやすく解説します。

各設定項目の役割やおすすめの設定内容もあわせて紹介しますので、これからSEO SIMPLE PACKを導入する方や、設定を見直したい方の参考になれば幸いです。

💡 WordPressの初期設定を最初から確認したい方へ

WordPressブログを開設したあとの初期設定を最初から確認したい方は、以下の記事でConoHa WINGからWordPress・SWELL・SEO・XMLサイトマップ・Google Search Console・Google Analyticsまで、8STEPのロードマップ形式でまとめています。

目次

SEO SIMPLE PACKとは?

SEO SIMPLE PACK』は、WordPressサイトのSEO対策をサポートするプラグインです。

タイトルやメタディスクリプションの設定、OGP設定、Google Analytics・Google Search Consoleとの連携など、ブログ運営に必要な基本的なSEO機能をまとめて管理できます。

『SEO SIMPLE PACK』という名前のとおり、シンプルな操作性が特徴で、SEO初心者でも扱いやすいプラグインとして人気があります。

SEO対策に必要な機能をまとめて設定できる

SEO SIMPLE PACKでは、主に以下のような設定を行えます。

  • タイトル・ディスクリプションの設定
  • OGP(SNSシェア時の表示)の設定
  • Google Analyticsとの連携
  • Google Search Consoleとの連携
  • noindex・nofollowの設定
  • canonical設定

これらの設定を一つのプラグインで管理できるため、複数のSEOプラグインを導入する必要がありません。

SWELLとの相性が良い

私が利用しているWordPressテーマ『SWELL』との相性が良いことも、SEO SIMPLE PACKを選んだ理由の一つです。

どちらも同じ開発者によって開発・提供されているため、安心して利用できる点が魅力です。

また、SWELLとの組み合わせを前提に解説している記事も多く、設定方法を調べやすいというメリットもあります。

環境

今回紹介する『SEO SIMPLE PACK』の設定は、以下の環境で実施しています。

項目内容
サーバーConoHa WING
WordPressテーマSWELL
SEOプラグインSEO SIMPLE PACK
アクセス解析Google Analytics 4(GA4)
サイト分析Google Search Console

※ 本記事は執筆時点のSEO SIMPLE PACKのバージョンをもとに作成しています。プラグインのアップデートにより、画面や設定項目が変更される場合があります。

本記事では、私が実際に設定した内容をもとに解説しています。

SEO SIMPLE PACKは他のWordPressテーマでも利用できますが、私はSWELL環境で使用しています。そのため、画面表示や設定項目が異なる場合は、ご利用中の環境に合わせて読み進めてください。

それでは、実際の設定方法を見ていきましょう。

SEO SIMPLE PACKのインストール方法

SEO SIMPLE PACKは、WordPressの管理画面から簡単にインストールできます。

ここでは実際の画面を使いながら、導入手順を紹介します。

SEO SIMPLE PACKをインストール・有効化

まずはWordPressのプラグイン検索から『SEO SIMPLE PACK』をインストールします。
インストール後、有効化を行います。

WordPress』にログインしたら、左メニューの[プラグイン]▶[プラグインを追加をクリックして、[プラグインの検索をします。

SEO SIMPLE PACK』を検索して、[今すぐインストールした後に[有効化します。

これで『SEO SIMPLE PACK』のインストール・有効化は完了です。

SEO SIMPLE PACKのおすすめ設定

SEO SIMPLE PACKをインストールしたら、まずは初期設定を行いましょう。

SEO SIMPLE PACKにはさまざまな設定項目がありますが、初心者の方が最初からすべてを理解する必要はありません。

本記事では、私が実際に設定している内容をもとに、ブログ運営で最低限設定しておきたい項目を中心に紹介します。

設定は次の順番で確認していくとスムーズです。

  • 一般設定
  • Googleアナリティクス設定
  • ウェブマスターツール認証コード
  • OGP設定
  • その他覚えておきたいこと

一般設定

まずは[SEO PACK [一般設定を開きます。

一般設定』では、サイトタイトルやディスクリプション、検索エンジンへのインデックス設定など、ブログ全体のSEOに関わる基本的な設定を行います。

設定項目は多くありますが、初心者の方はすべてを変更する必要はありません。基本的には初期設定のままで問題ない項目も多く、ブログ運営に合わせて見直しておきたい項目だけ設定すれば十分です。

ここでは、私が実際に設定している内容をもとに、それぞれの項目の役割や初心者におすすめの設定を紹介します。

基本設定

基本設定』では、サイトタイトルやディスクリプション、タイトルタグなど、サイト全体のSEOに関わる基本的な設定を行います。

また、画面下部には『検索結果ページ』や『404ページ』などの特殊ページに関する設定も用意されています。

基本的には初期設定のままで問題ない項目も多いですが、トップページのディスクリプションやFeedページの設定など、一度確認しておきたい項目もあります。

なお、『サイトのタイトル(確認用)』と『サイトのキャッチフレーズ(確認用)』は、WordPressの[設定]▶[一般]で設定した内容が表示される確認用の項目です。変更したい場合は、WordPress側の設定を変更してください。

ここでは、私が実際に設定している内容をもとに、初心者におすすめの設定を紹介します。

サイトのタイトル(確認用)
💡役割

サイト全体のタイトルを確認する項目です。

検索結果やブラウザのタブなどにも表示される重要な情報ですが、この画面では編集できません。

スクロールできます
おすすめ設定理由
変更不要WordPressの「一般設定」の内容が表示される確認用の項目です。

設定時の注意点
サイト名は頻繁に変更せず、長期的に同じ名称で運営することをおすすめします。

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サイトのキャッチフレーズ(確認用)
💡役割

サイトのキャッチフレーズ(説明文)を確認する項目です。

スクロールできます
おすすめ設定理由
ブログ内容が伝わる文章を設定どのような情報を発信しているブログなのかを分かりやすく伝えられます。

設定時の注意点
ブログのテーマや対象読者が伝わるシンプルな文章がおすすめです。

区切り文字
💡役割

記事タイトルとサイト名の間に表示される区切り文字を設定します。

スクロールできます
おすすめ設定理由
「|」見やすく、多くのサイトでも利用されているためです。

設定時の注意点
特別な理由がなければ初期設定のままで問題ありません。

フロントページのタイトルタグ
💡役割

トップページのタイトルタグを設定します。

スクロールできます
おすすめ設定理由
%site_title% %sep% %tagline%(初期設定)サイトタイトルとキャッチフレーズを組み合わせて表示できます。

設定時の注意点
SEO上も問題ない設定のため、基本的には変更する必要はありません。

フロントページのディスクリプション
💡役割

トップページの説明文を設定します。
検索結果で説明文として表示される場合があります。

スクロールできます
おすすめ設定理由
ブログ全体を紹介する文章(100~150文字程度)サイトの内容や対象読者を検索ユーザーへ伝えられます。

設定時の注意点
記事の説明ではなく『ブログ全体を紹介する文章』を書くようにしましょう。

フロントページのキーワード
💡役割

以前の検索エンジン向けに利用されていたmeta keywordsです。

スクロールできます
おすすめ設定理由
空欄現在のGoogle検索では評価対象ではありません。

設定時の注意点
SEO効果は期待できないため、無理に入力する必要はありません。

各投稿のキーワード設定が空の時、上記と同じキーワードを出力する
💡役割

記事ごとにキーワードを設定していない場合、トップページのキーワードを自動で利用する設定です。

スクロールできます
おすすめ設定理由
初期設定のままでOKフロントページのキーワードを空欄にしている場合は、特に意識する必要はありません。

設定時の注意点
ON・OFFどちらでも問題ありません。

「検索結果ページ」のタイトルタグ
💡役割

サイト内検索を利用した際のタイトルタグを設定します。

スクロールできます
おすすめ設定理由
初期設定検索結果ページ用として適切な設定になっています。

設定時の注意点
特別な理由がなければ変更する必要はありません。

「404ページ」のタイトルタグ
💡役割

存在しないURLへアクセスしたときに表示される404エラーページのタイトルを設定します。

スクロールできます
おすすめ設定理由
初期設定ユーザーへ分かりやすく表示できるためです。

設定時の注意点
通常のブログ運営では初期設定のままで問題ありません。

Feed page をインデックスさせない
💡役割

RSS(Feed)ページを検索エンジンにインデックスさせるかどうかを設定します。
RSSは更新情報を配信するためのページであり、通常の訪問者が閲覧するページではありません。

スクロールできます
おすすめ設定理由
ON(インデックスさせない)RSSフィードを検索結果へ表示する必要が基本的にないためです。

設定時の注意点
RSSフィードは記事の更新情報を配信するためのもので、通常は検索結果へ表示する必要がありません。初心者の方は『インデックスさせない』のままで問題ありません。

💡 ワンポイントアドバイス

トップページのディスクリプションは後回しにしがちですが、ブログ全体を紹介する大切な文章です。ブログ開設時に設定しておくことで、後から見直す手間を減らせます。

投稿ページ

投稿ページ』では、記事や固定ページなど、個別ページのSEO設定を行います。

記事タイトルの表示形式やディスクリプション(説明文)、検索エンジンへのインデックス設定など、検索結果へ表示される情報に関わる重要な項目です。

基本的には初期設定のままで問題ない項目が多いですが、記事を検索結果へ正しく表示させるためにも、一度設定内容を確認しておきましょう。

ここでは、私が実際に設定している内容をもとに、初心者におすすめの設定を紹介します。

投稿をインデックスさせない
💡役割

投稿記事を検索エンジンへインデックス登録するかどうかを設定します。

スクロールできます
おすすめ設定理由
いいえ記事をGoogleなどの検索結果へ表示させるためです。

設定時の注意点
『はい』にすると記事が検索結果へ表示されなくなるため、通常のブログでは設定しないようにしましょう。

タイトルタグの形式
💡役割

記事ページのタイトルタグの表示形式を設定します。

スクロールできます
おすすめ設定理由
%page_title% %sep% %site_title%(初期設定)記事タイトルとサイト名を分かりやすく表示できます。

設定時の注意点
検索結果にも表示されるため、特殊な理由がない限り変更する必要はありません。

ディスクリプションの形式
💡役割

記事ページの説明文の表示内容を設定します。

スクロールできます
おすすめ設定理由
%page_contents%(初期設定)記事本文から説明文を生成できます。

設定時の注意点
SEO SIMPLE PACKでは、記事ごとにディスクリプションを入力した場合は、その内容が優先されます。
検索流入を狙いたい記事は、個別に設定するのがおすすめです。

固定ページ
💡役割

お問い合わせページやプロフィールなど、固定ページのSEO設定を行います。

スクロールできます
おすすめ設定理由
ページの内容に応じて設定検索結果へ表示したい固定ページはindex、表示する必要がないページはnoindexを検討します。

設定時の注意点
固定ページにはプロフィールなど検索結果へ表示したいページがある一方、お問い合わせページなど、検索結果へ表示する必要がないページもあります。すべて一律ではなく、ページの役割に合わせて設定しましょう。

カスタム投稿タイプ : 「LP」
💡役割

LP(ランディングページ)用のSEO設定です。
LP作成プラグインを利用している場合のみ使用します。

スクロールできます
おすすめ設定理由
初期設定のままLPを利用していない場合は変更する必要がありません。

設定時の注意点
LPを使用していない場合は、この項目を気にする必要はありません。

メディアページを使用しない
💡役割

画像などの添付ファイルページ(メディアページ)を作成しない設定です。

スクロールできます
おすすめ設定理由
はい添付ファイルページを作成せず、画像を使用している記事へリダイレクトされるため、重複コンテンツの防止につながります。

設定時の注意点
個人ブログでは『はい』に設定しておくことをおすすめします。

💡 ワンポイントアドバイス

私は記事を書き始めた頃はディスクリプションを設定していませんでしたが、後から重要な記事だけ個別に設定する運用へ変更しました。すべての記事を最初から設定する必要はありません。検索流入を狙いたい記事から優先的に設定していくのがおすすめです。

タクソノミーアーカイブ

タクソノミーアーカイブ』では、カテゴリーやタグの一覧ページに関するSEO設定を行います。

カテゴリーやタグのアーカイブページも検索エンジンの検索結果へ表示される可能性があるため、どのページをインデックスさせるかを決める重要な設定です。

私は実際にブログを運営してみて、『カテゴリーはインデックス』『タグはnoindex』という運用にしています。

ここでは、私が実際に設定している内容をもとに、初心者におすすめの設定を紹介します。

カテゴリー
💡役割

カテゴリーアーカイブページのインデックス設定や、タイトルタグ・ディスクリプションの形式を設定します。カテゴリーは記事を分類するための重要なページなので、検索エンジンへインデックスすることをおすすめします。

スクロールできます
項目おすすめ設定理由
カテゴリー インデックスする『いいえ』同じテーマの記事をまとめたページとして、検索ユーザーにも役立つページにできるためです。
タイトルタグ・ディスクリプション 初期設定のまま特別な理由がなければ初期設定で問題ありません。

設定時の注意点
カテゴリーをインデックスする場合は、カテゴリーの内容が分かる説明文を設定しておくと、読者にもページの目的が伝わりやすくなります。

タグ
💡役割

タグアーカイブページのインデックス設定や、タイトルタグ・ディスクリプションの形式を設定します。

タグは関連記事をキーワードごとに整理するための機能ですが、運用方法によっておすすめの設定が異なります。

スクロールできます
項目おすすめ設定理由
タグ タグを利用していない場合は noindex(『はい』)カテゴリー一覧ページと内容が重複しやすくなるためです。
タイトルタグ・ディスクリプション 初期設定のままnoindexにしている場合は変更する必要はありません。

設定時の注意点
私はカテゴリーだけで記事を整理しているため、タグページは検索エンジンへ登録しない設定にしています。一方で、タグをしっかり設計して運用する場合は、『いいえ』に設定してインデックスしても問題ありません。

💡 ワンポイントアドバイス

初心者の方は、『カテゴリー』と『タグ』の違いで迷うことが多いと思います。

私も最初はタグを使うべきか悩みましたが、現在はカテゴリーだけで十分整理できているため、タグは利用していません。

無理にタグを増やすよりも、カテゴリーをしっかり設計し、関連記事同士を内部リンクでつなぐ方が管理もしやすく、読者にとっても分かりやすいブログになると感じています。

その他アーカイブ

その他アーカイブ』では、著者ページや日付別アーカイブなど、通常の記事やカテゴリー以外のページに関するSEO設定を行います。

個人ブログでは利用しないページも多く、そのままにしておくと検索エンジンへ不要なページが登録されてしまうことがあります。

ここでは、私が実際に設定している内容をもとに、初心者におすすめの設定を紹介します。

著者」のアーカイブページ
💡役割

著者ごとの記事一覧ページを作成するかどうかを設定します。

スクロールできます
おすすめ設定理由
はい』(使用しない)個人ブログでは記事一覧ページと内容が重複しやすいためです。

設定時の注意点
複数人でブログを運営している場合は、著者ごとの記事一覧として活用できるため、『いいえ』に設定しても問題ありません。

「日付」のアーカイブページ
💡役割

日付別アーカイブページのインデックス設定や、タイトルタグ・ディスクリプションの形式を設定します。

スクロールできます
項目おすすめ設定理由
日付アーカイブ noindex(『はい』)記事一覧やカテゴリー一覧と内容が重複しやすいためです。
タイトルタグ・ディスクリプション 初期設定のままnoindexにしている場合は変更する必要はありません。

設定時の注意点
検索ユーザーが「○年○月の記事一覧」を探すケースは少ないため、個人ブログでは検索エンジンへ登録しない設定がおすすめです。

「カスタム投稿タイプ」のアーカイブページ:
💡役割

プラグインなどで追加されたカスタム投稿タイプのアーカイブページを検索エンジンへ登録するかどうかを設定します。

スクロールできます
項目おすすめ設定理由
カスタム投稿タイプ 利用していない場合は初期設定のまま使用していない場合は変更する必要がないため
タイトルタグ・ディスクリプション 初期設定のまま使用していない場合は変更不要

設定時の注意点
カスタム投稿タイプを利用している場合は、そのアーカイブページを検索結果へ表示する必要があるかを確認して、index/noindexを判断しましょう。

💡 ワンポイントアドバイス

私も最初は『著者アーカイブ』や『日付アーカイブ』が何なのか分かりませんでした。

調べてみると、個人ブログではこれらのページが検索結果に表示されても読者にとってメリットが少なく、記事一覧と内容が重複しやすいことが分かりました。

そのため現在は、記事・固定ページ・カテゴリーを中心に検索エンジンへ評価してもらう構成にしています。不要なアーカイブページをnoindexにすることで、サイト全体の構造もシンプルになり、管理もしやすくなりました。

Googleアナリティクス設定

※ 8STEPのロードマップに沿って設定している方は、この時点ではGoogle Analyticsの登録前なので、ここは空欄のままでOKです。STEP8でGoogle Analyticsを設定するときに戻って入力します。

Googleアナリティクス設定』では、Google AnalyticsとWordPressを連携するための測定IDを設定します。

Google Analyticsを連携しておくと、ブログのアクセス数やユーザー数、よく読まれている記事、流入元などを確認できるようになります。

現在はGA4(Google Analytics 4)が利用されているため、基本的には「Measurement ID for GA4」だけ設定すれば問題ありません。

確認できる情報
  • 訪問者数
  • ページビュー数
  • 人気記事
  • 流入経路
  • リアルタイムアクセス

など

“Measurement ID” for GA4
💡役割

Googleアナリティクス4(GA4)の測定IDを登録する項目です。

測定IDを登録すると、GoogleアナリティクスとWordPressが連携され、アクセスデータが自動的に収集されるようになります。

測定IDは「G-」から始まる文字列です。

スクロールできます
おすすめ設定理由
Google Analyticsで取得した測定IDを入力Google Analyticsでブログのアクセス状況を計測するために必要です。

設定時の注意点
測定IDは「G-」を含めて入力します。

設定後は、Google Analyticsのリアルタイムレポートなどを利用して、正常にアクセスが計測されているか確認しておきましょう。

Google Analyticsの登録方法や測定IDの取得方法については、別記事で詳しく解説します。

Tracking ID” for UA
💡役割

旧バージョンのGoogleアナリティクス(Universal Analytics:UA)のトラッキングIDを設定する項目です。UAでは「UA-XXXXXXXX-X」のような形式のIDを利用していました。

スクロールできます
おすすめ設定理由
空欄Universal Analyticsはすでに提供が終了しているため、現在は設定する必要がありません。

設定時の注意点
現在新しくブログを始める場合は、UAではなくGA4(Google Analytics 4)を利用しましょう。

💡 ワンポイントアドバイス

ブログを始めたばかりの頃はアクセス数が少ないため、『Google Analyticsはまだ必要ないかな』と思うかもしれません。

しかし、Google Analyticsは設定した時点からデータが蓄積されるため、ブログ開設の早い段階で設定しておくのがおすすめです。

私もブログ開設初期から設定しておくことで、「どの記事が読まれているのか」「アクセスが増え始めたタイミング」などを後から振り返ることができています。

ウェブマスターツール認証コード

ウェブマスターツール認証コード』では、各検索エンジンの管理ツールとサイトを連携するための認証コードを設定します。

認証を行うことで、検索エンジンへサイトマップを送信したり、インデックス状況や検索パフォーマンスを確認したりできるようになります。

個人ブログでは、Google Search Consoleの認証コードだけ設定すれば十分です。

確認できる情報
  • 検索順位
  • 検索キーワード
  • インデックス状況
  • クロールエラー

など

Googleサーチコンソールの認証コード

※ 8STEPのロードマップに沿って設定している方は、この時点ではGoogle Search Consoleの登録前なので、ここは空欄のままでOKです。STEP7でSearch Consoleを設定するときに必要に応じて入力します。

💡役割

Google Search Consoleとサイトを連携するための認証コードを入力する項目です。

認証が完了すると、検索パフォーマンスやインデックス状況、エラー情報などを確認できるようになります。

スクロールできます
おすすめ設定理由
Google Search Consoleで取得した認証コードを入力Google Search Consoleを利用するために必要な設定です。

設定時の注意点
認証コードは、Google Search Consoleで発行されたものを入力します。

認証方法や設定手順については、別記事で詳しく解説します。

Bingの認証コード:
💡役割

Microsoft Bing Webmaster Toolsとサイトを連携するための認証コードを入力する項目です。

スクロールできます
おすすめ設定理由
必要な場合のみ入力Bingの検索流入も分析したい場合に利用します。
私はGoogle Search Consoleからサイトをインポートして登録したため、この項目は入力していません。

設定時の注意点
現在はGoogle Search Consoleから簡単にサイトをインポートできるため、多くの場合はこの項目を利用する必要はありません。

Baiduの認証コード
💡役割

中国の検索エンジン『Baidu』の所有権確認を行うための認証コードを入力します。

スクロールできます
おすすめ設定理由
空欄日本向けのブログでは利用する機会がほとんどありません。

設定時の注意点
Baiduを利用したアクセス解析が必要な場合のみ設定しましょう。

Yandexの認証コード
💡役割

ロシアの検索エンジン『Yandex』の所有権確認を行うための認証コードを入力します。

スクロールできます
おすすめ設定理由
空欄日本向けのブログでは利用する機会がほとんどありません。

設定時の注意点
Yandexを利用したアクセス解析が必要な場合のみ設定しましょう。

💡 ワンポイントアドバイス

現在、Google Search Consoleのみ設定しています。

私はBing Webmaster Toolsも利用していますが、Google Search Consoleからサイトをインポートして登録したため、SEO SIMPLE PACKの認証コード欄は空欄のまま運用しています。

初心者の方は、まずはGoogle Search Consoleの設定を優先し、余裕があればBing Webmaster Toolsも登録してみるとよいでしょう。

OGP設定

SEO SIMPLE PACKには、SNSなどで記事URLが共有された際の表示内容を設定する『OGP設定』が用意されています。

OGP(Open Graph Protocol)を設定しておくと、記事が共有された際にタイトルや画像などを分かりやすく表示できます。

自分でSNSを運用していない場合でも、読者が記事を共有する可能性があるため、基本的なOGP設定はしておくのがおすすめです。

SEO SIMPLE PACKでは、投稿や固定ページにアイキャッチ画像が設定されている場合はその画像が利用され、アイキャッチ画像がない場合などはOGP設定で指定した基本画像が使用されます。

  • アイキャッチ画像
  • 記事タイトル
  • サイト名

本記事では設定方法の詳しい解説は省略します。

canonicalタグ(正規URL)の自動出力

SEO SIMPLE PACKでは、各ページにcanonicalタグ(正規URL)を自動で出力してくれます。

canonicalタグとは、検索エンジンに対して「このページが正規のURLです」と伝えるためのHTMLタグです。

同じ内容のページが複数のURLで表示される場合でも、検索エンジンが正規URLを正しく認識できるため、SEO評価が分散するのを防ぐ役割があります。

💡役割

canonicalタグは、検索エンジンへ正規URLを伝えるための重要なタグです。

例えば、URLパラメータが付いたページや、同じコンテンツへ複数のURLからアクセスできる場合でも、「評価してほしいURLはこちらです」と検索エンジンへ伝えることができます。

個人ブログでは、このようなケースが発生する機会はそれほど多くありません。しかし、SEO SIMPLE PACKが自動でcanonicalタグを出力してくれるため、特別な設定をしなくても安心して運用できます。

出力されているか確認する方法

canonicalタグが正しく出力されているかは、ブラウザでページを開き、右クリック ▶ページのソースを表示』から確認できます。

ページソース内で rel="canonical" を検索し、次のような記述が表示されていれば正常に出力されています。

<link rel="canonical" href="https://あなたのドメイン/記事URL/">

私の環境でも実際に確認したところ、記事URLがcanonicalタグとして正しく出力されていることを確認できました。

まとめ

今回は、SEO SIMPLE PACKの設定方法について、私が実際に利用している設定をもとに解説しました。

SEO SIMPLE PACKは、多機能なSEOプラグインとは異なり、必要な機能に絞られたシンプルな設計が特徴です。

特にSWELLとの相性が良く、初心者でも迷わず設定できるため、「まずは基本的なSEO対策をしっかり行いたい」という方にはおすすめのプラグインです。

この記事で紹介した設定を行えば、以下のような基本的なSEO対策が整います。

  • タイトルタグ・メタディスクリプションの設定
  • OGP設定
  • Google Analyticsとの連携
  • Google Search Consoleとの連携
  • canonicalタグ(正規URL)の自動出力

私自身も現在この設定で運用していますが、特に問題なく検索エンジンへインデックスされており、安心して利用できています。

SEO対策は一度設定して終わりではなく、記事を書き続けながら改善を繰り返していくことが大切です。

これからブログを始める方や、SEO SIMPLE PACKを導入したばかりの方は、ぜひこの記事を参考に設定を見直してみてください。

次のSTEP|XMLサイトマップを作成する

SEO SIMPLE PACKの設定が終わったら、次は『XML Sitemap & Google News』を使ってXMLサイトマップを作成します。

XMLサイトマップは、サイト内にどのようなURLがあるのかを検索エンジンへ伝え、ページの発見やクロールを助けるためのものです。

次の記事では、XML Sitemap & Google Newsのおすすめ設定からXMLサイトマップの作成・確認方法まで、初心者向けに詳しく解説しています。

前のSTEPを確認したい方はこちらです。
STEP4|SWELLのメニュー・ウィジェット設定

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